Monthly Archives: 2月 2013

BOUT14プレヴューVol.5

                              メインイベント
ムエタイルール日韓国際戦53キロ契約3分5ラウンド

UKF世界バンタム級チャンピオン

WMCインターコンチネンタルスーパーフライ級チャンピオン

WBCムエタイ日本バンタム級チャンピオン

NJKFフライ級チャンピオン

マッハ55軽量級最強決定トーナメント優勝  WAKO大韓民国フライ級チャンピオン

 

   TOMONORI          VS   ガン・ビョンジュ

OGUNI GYM※札幌在住)               (韓国)

              故郷にUターンして1年、北海道が誇る
小さな巨人が韓国王者といきなり大勝負!

昨年春、活動の拠点を東京から札幌に移したキック五冠王のTOMONORIが、1年ぶりにホームリングであるBOUTに凱旋。得意とするヒジ打ち・ヒザ蹴りありのムエタイルールによる国際戦を行なう。
今回は試合前の調整を自らオーナーを務める市内東区のGRABS KICK BOXING STUDIOで行なった。東京での調整は2月末の一週間だけだったので、不安がないといったら嘘になる。それだけに今回TOMONORIは「札幌中心の調整でちゃんと動けるのか?」というテーマとともにリングに上がるが、客観的に見て心配はなさそうだ。ようやくジムの運営にも慣れ、余裕を持って自分の練習時間もとれるようになってきたからだ。
知人を通じて入手したWAKO大韓民国フライ級王者ガン・ビョンジュの情報は「年齢は19~20歳で、ローキックが得意」といった程度。インターネットを通じて試合映像も入手したが、映像が粗かったため、それほど参考にはならなかった。それでも、TOMONORIは「いい練習ができているから」と意に介さない。小さな巨人は持ち前のスピードと連打を駆使した立体殺法で、豪快なKO勝利を狙う。フィナーレは任せたぞ。

BOUT14プレヴューVol.4

ムエタイルール57.5キロ契約3分5ラウンド
RISEフェザー級5位
元WPMF日本フェザー級10位
永山 敬之
vs
ニュージャパンキックボクシング連盟スーパーフェザー級2位
鈴木 翔也
(OGUNI GYM)

進化した士道館札幌のエースが原点回帰
殺しを持った現役ランカーと真っ向勝負!

現在、世界最速の格闘技RISEのフェザー級5位にランクインする、士道館札幌道場のエース永山敬之が原点回帰。2年4カ月ぶりに、かつて慣れ親しんだムエタイルールで、NJKF(ニュージャパンキックボクシング連盟)認定スーパーフェザー級2位の鈴木翔也を迎え撃つ。RISEなどK-1系ルールがノンストップの激しいバトルを堪能できるならば、ムエタイルールはよりテクニカルで重厚なバトルを味わえる。
永山と鈴木をよく知る関係者は「ハッキリいって、6-4で鈴木が有利」と断言する。「鈴木選手はパンチとローでガンガン前に出るタイプ。左フックからのボディの連打の破壊力も折り紙付きです。永山選手をよりパワフルにしたタイプなので、かみ合うことは間違いなし。永山選手にとっては試練の一戦になるでしょうね」
もっとも、永山は対戦相手が強ければ強いほど、本領を発揮するタイプ。昨年春以来北海道を拠点に活動するようになったTOMONORIと日々合同練習を積むことで、今まではできなかった動きもできるようになってきた。今夜は地元の大声援を背に、進化した永山を見せることができるか。
(スポーツライター布施鋼冶)

BOUT14プレヴューVOL.3

シュートボクシング協会認定公式戦 エキスパート特別ルール61キロ契約3分3ラウンド
石塚 勇史
(シーザージム)
vs
新国    隆史
(パラエストラ札幌)
ミドル+バックドロップ。SBを具現化する20歳のルーキーがプロシューターと激突!

いまやBOUTで毎回のようにマッチメークされるようになった格闘技の「最大公約数」的競技──シュートボクシング(以下SB)。なぜ、最大公約数なのかといえば、あらゆる格闘技の選手が何らかの自分のスキルを駆使して闘えるように設定されている合理的な立ち技総合格闘技であるからだ。
今回SBの総本山シーザージムが自信を持って北海道に送り込んできたのは石塚勇史。去る2月22日、石澤はSBの新春第一戦となる後楽園ホール大会にも出場し、重厚で切れのあるミドルキックを武器に能登の実力者ルードを圧倒。さらに、切れ味のあるバックドロップや一本背負いでもシュートポイントを奪ったうえでの完勝だった。
一方、新国隆史はアマ修斗北海道選手権優勝の実績を引っさげてプロに転向。その後プロ修斗で5戦のキャリアを誇るが、以前から投げ技や立ち関節技の使用が認められているSBには興味があったようで、今回のオファーに対しても二つ返事でOKを出した。地元の意地を爆発させられるか。
(スポーツライター 布施鋼冶)

BOUT14プレビューVOL.2

RISING ROCKES CUP北海道代表者決定戦ミドル級3分3ラウンド
TETSURO
(k&kボクシングクラブ)
vs
阿仁鬼
(パラエストラ札幌)

ダウンの応酬再び!? 函館を揺らした激闘がBOUTの本拠地・札幌で運命の再戦!

因縁のリマッチが、RISING ROCKES CUP北海道代表決定戦!
昨年7月、函館で行なわれたBOUT12でTETSUROと阿仁鬼は初めて拳を交わした。1ラウンド、阿仁鬼が左ストレートで先制のダウンを奪う。しかし、その後TETSUROは2度ダウンを奪い返す。2ラウンドになっても、TETSUROの勢いは衰えることなく、立て続けに3度のダウンを奪って倒し倒されの激闘を制した。
当然、最初にダウンを奪った阿仁鬼は納得せずに再戦を直訴。それをTETSUROが応じる形で、因縁のリマッチが実現した。両者の初対決を見た関係者は「前回が前回だけに阿仁鬼は負けられないでしょう」と睨む。
もっとも、TETSUROの返り討ち対策は万全。この一戦に向けて上京し、谷山ジムや湘南格闘クラブで腕を磨き、さらにパンチの切れ味は増したという。今回も最終ラウンドのゴングを聞くことだけはなさそうだ。
RISE公式戦バンタム級3分3ラウンド
智也
(忠和會)
vs
鈴木雄大
(STURGIS)

北海道から全国区へ。新人王トーナメントへの出場が決まった釧路の雄が壮行試合に挑む
今年6月に開幕するRISING ROCKES CUPへの出場が決定している智也が、東京から乗り込んでくる鈴木雄大と壮行試合を行なう。昨年11月のBOUT13で智也はK-1甲子園東日本地区大会優勝の宮崎就斗から3-0の判定勝ち。地元在住の意地を見せるとともに、成長の跡を見せつけた。今年からリングネームを本名(出口智也)から名前だけにしたのも、「もっと自分の名前を覚えてもらいたい」という決意の現れだろう。
対する鈴木は東京の国際都市大久保にあるSTURGIS(スタージス)新宿に所属する期待のルーキー。このところ試合をするのが楽しくて仕方ないようで、頻繁に格闘ニュースを賑わせている。去る2月3日、東京で行なわれたRISEでもTKO勝ちを収めたばかり。勢いはあるだけに、キャリアでは勝る智也も余裕を見せたら墓穴を掘る可能性も。市内に残った残雪を瞬時に溶かしてしまうような熱いシーソーゲームに期待したい。        (スポーツライター 布施鋼冶)

BOUT14プレビューvol.1

RISE公式戦スーパーフェザー級3分3ラウンド
RISEスーパーフェザー級6位
石澤大介
(パラエストラ札幌)
vs
RISEフェザー級9位
金城  悠
(シルバーウルフ)

RISEのランカーになった北のミルコがシルバーウルフの強打者と危険な遭遇!

昨年11月、苫小牧で行なわれたBOUT13で、当時RISEスーパーフェザー級6位だった石井新一を持ち前のフィジカルをフルに稼働させて撃破。RISE同級6位にランクインした”北のミルコ”石澤大介が、ランカーとして初のRISE公式戦に出陣する。
青コーナーからの登場は2年ぶりにBOUTに登場するシルバーウルフの金城悠。もともと石澤は魔裟斗のファンだったので、魔裟斗が創設したジム所属の選手とのマッチメークは願ったり叶ったりだ。
しかも、ランカーになったことで石澤にはいい意味での欲が出ており、周囲には「さらに上を目指したい」と漏らしているというから、いい試合にならないわけがない。もっとも、以前BOUTに初出場した時には接戦ながら白星を飾った金城も、現在はRISEフェザー級9位。今回は一階級上での闘いとなるが、虎視眈々とMMAファイター食いを狙っているという。勝敗予想はイーブン。最後の最後まで目が離せない一戦になりそうだ。              (スポーツライター 布施鋼冶)

BOUT-ZERO開催決定!

                        「BOUT-ZERO」
開催日         5月26日(日)16:30開場17:00試合開始
場所           琴似コンカリーニョ(JR琴似駅直結)
チケット発売     3月10日(日)よりチケットぴあにて発売予定
出場予定選手     随時、BOUTブログにて発表予定
問い合わせ先      BOUT実行委員会011-562-3291