Monthly Archives: 10月 2014

BOUT17函館大会17プレヴューVOL.3

パンクラス公式戦ミドル級3分3ラウンド
      武田 光博     vs  二ツ森 敬浩

   (ベラトレオ函館)      (R-BLOOD※函館ラサール高出身)
ベラトレオの雄VS函館ラサール出身
道南出身者同士の一騎討ちが実現!
函館で格闘技ジム「ベラトレオ」を主宰しながら現役を続ける”ライオンハート”武田光博が3年連続BOUT函館大会に登場。函館ラサール高出身という異色の経歴を持つ二ツ森敬浩とパンクラス公式戦で激突する。
アマチュア時代には総合格闘技の老舗・修斗の全日本選手権で準優勝するなど輝かしい実績を持つ武田だが、プロ転向後はケガに泣いた時期もあり、BOUT函館大会ではいまだ勝ち名乗りを受けていない。地元の友人や知人の声援に応えるためにも、今夜は何としても勝利の雄叫びをあげたいところだろう。 対する二ツ森は森町出身で、現在はUFCファイターの川尻達也らが所属するR-BLOODに籍を置くグラップラーだ。初の凱旋試合についての感想を求めると、二ツ森は「まさか函館で試合ができるとは思わなかった」と喜びを隠さない。濃厚な組み技主体の攻防が期待できそうだ。
スポーツライター 布施鋼冶(札幌出身)

BOUT17函館大会プレヴューVOL.2

パンクラス公式戦ライト級3分3ラウンド
      荒川 大輔     vs 三苫“キングコング”亮人

   (ベラトレオ函館)      (パラエストラ八王子)
北海道期待の組み業師がプロデビュー
福岡出身のキングコングを迎撃
全日本アマチュア修斗選手権でベスト4の実績を誇る荒川大輔が満を持して地元函館にてプロデビュー。パンクラス公式戦で福岡県出身の三苫(みとま)”キングコング”亮人と拳を交わす。荒川は柔道出身。その後柔術やグラップリングを経て、MMAファイター(総合格闘家)を志すようになった。課題だった打撃も、地元の空手道無限塾に一道場生として通い、克服しつつあると聞く。パンクラスには継続参戦の意向なので、初白星をゲットしたい。
対する三苫はUFCファイターの金原正徳や徳留一樹を擁するパラエストラ八王子期待のホープ。高校も大学も柔道の推薦で入ったという柔のエリートだ。MMAに転向後も破竹の快進撃を続け、パンクラスのプロ昇格トーナメントでは全試合一本かKOで決めて優勝するという離れ業をやってのけた。DEEPで迎えたプロデビュー戦も白星で飾っている。果たして荒川は函館に上陸してきたキングコングを退治することができるか。
スポーツライター 布施鋼冶(札幌出身)

BOUT17函館大会プレヴューVOL.1

パンクラス公式戦フライ級3分3ラウンド
                      2013DEEPフューチャーキングトーナメント優勝

      棚田 直樹     vs 鈴木 ユウスケ
    (棚田道場※室蘭)    (ターニングポイント)
やる気120%。室蘭在住の総合格闘家が
DEEPトーナメント優勝者と試練の一騎討ち

 BOUT前座戦線で一際目立つファイトを繰り広げていた棚田直樹が、念願のパンクラス公式戦を迎える。室蘭を拠点に活動する棚田のバックボーンは柔道と空手。24歳の時には北海道巡業中のSAWでリングデビューを果たしている。そのひとつ前の試合では現在はVTJで活躍する高谷裕之もデビューしていたというのだから驚くしかない。気持ちとパワーで対戦相手をグイグイ押しまくる棚田ならではのファイトに注目だ。
対する鈴木ユウスケは昨年のDEEPフューチャーキングトーナメントで優勝した実績を誇るニューカマー。全国区で鍛え上げた、現代MMAの高度なテクニックを函館のリングで披露するか。

スポーツライター 布施鋼治(札幌出身)