BOUT16プレヴューVOL .5

      RISE公式戦75キロ契約3分3ラウンド
       克         v  森 孝太郎  
  (フリー※札幌出身)       (リアルディール)

故郷にUターンしたミドル級の逸材に試練
SB王者を破った九州の秘密兵器を迎え撃つ

 以前はTARGET所属のキックボクサーとして東京を拠点に活動していたJ-NETWORKのランカーだった克が故郷にUターン。フリーとして3年ぶりにBOUTのリングに上がる。BOUT3では増田良太を右フックでKOしているだけに、ゲンのいいリングで復活の狼煙をあげることができるか。
青コーナーから登場の森孝太郎は福岡を拠点に活動するリアルディール軽重量級のホープ。一昨年11月にはシュートボクシングの両国国技館でのちにSB日本スーパーウェルター級王者になる坂本優起を撃破している。長身(187センチ)から繰り出すヒザ蹴りの破壊力は強烈無比。復活を期す克にとっては試練の一戦となるか。

              

    RISE公式戦ライト級3分3ラウンド
    AKINORI       vs  清水“TOKAREV”靖弘

   (蹴空ジム)          (TARGET)
プロ転向後、4戦4勝(4KO)と破竹の快進撃を続けるAKINORIが新春第一戦に臨む。十八番はローキック。昨年9月のBOUT-ZEROでは林眞平の至近距離からのヒザ蹴りに苦しんだが、セコンドの指示通りに左回りしながらの右ローキックで形勢を逆転。そのままKO勝ちを収めた。続くBOUT15ではローを打った直後に前蹴りを挟むなどの進化を見せ、山岸竜士を戦闘不能に追い込んだ。対する清水靖弘は伊藤隆代表から「顔がロシア人に似ている」と指摘され”TOKAREV(トカレフ)”というニックネームをつけられたタフガイ。スタミナと打たれ強さには定評がある。昨年11月には初のKO勝ちを飾ったばかり。TOKAREVでAKINORIの心臓を撃ち抜くか。
                                                                 (スポーツライター 布施鋼冶※札幌出身)
 
 
 

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