BOUT20プレヴューVOL.4

第五試合 キックボクシングルール70キロ契約3分3ラウンド
     バッカシット・ウィラサクレック   vs 長谷川 豊
        (ウィラサクレック札幌)          (KFG URAWA※札幌出身)
名門ムエタイジムの門番が札幌出身のミドルのスナイパーと激突!
  昨年オープンしたウィラサクレック札幌の門番バッカシット・ウィラサクレックが第二の故郷のリングに初見参。札幌出身で現在は埼玉県を拠点にKrushやBigbangで活動する長谷川豊との国際戦に挑む。バッカシットは4年前の6月、のちにNJKF王者となる宮島教晋をヒジでTKOしているフィームー(タイ語でテクニシャンという意味)。普段は気がやさしくシャイながら、リングに上がると相手を翻弄するタイプだ。
一方の長谷川は昨年3月にBOUTデビューを果たし、地元夜獅鬼のボディを攻め込み、最後は3Rに右ミドルキックでキャンバスに沈めている。験(げん)のいいBOUTのリングで連勝なるか
セミファイナル 日タイ国際戦ムエタイルール58kg契約3分5ラウンド
          RISEフェザー級8位           元ラジャダンナムスタジアムフライ級8位
        永山 敬之     vs    ナロンチャイ・ファンパサート
                                      (タイ)
これぞ格闘ロマン。永山が三度目の打倒ムエタイへ
日本のキックボクサーが生涯追い求める格闘ロマン──それは打倒ムエタイだ。ヒジ・ヒザありのムエタイルールならば、ムエタイを国技とするタイ人の独壇場。ムエタイの最高権威とされるルンピニーとラジャダムナンスタジアムで外国人選手が数える程度しか王者になっていないのはそのせいだろう。
北海道在住で初めてRISEやWPMFのランカーになった男・永山敬之とてその例外ではない。過去2度のタイ人との国際戦ではいずれも涙を呑んだ。ナロンチャイはかつてラジャダンナム認定フライ級8位にランクインしたキャリアを持ち、日本を主戦場にしてからは総合格闘技の舞台にも上がっている歴戦の強者だ。相手の裏の裏をかく老獪なムエタイ戦士を相手に、永山はどんな戦法で挑むのか。
ムエタイ独特のリズムに合わせていたら、蟻地獄にハマるのと同じ。自分のリズムを貫き通して、スタミナ勝負に持ち込みたい。
  
   

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